3匹のすずめ(ブログ)

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天女が髪を洗う、の図です。え、殿山泰司先生はいつも背中を流しておったと、さすがで

ございます。まあいやですネエ、永井荷風先生はホホホッホとお笑いになって、風呂場は

四畳半ではございませんよ、ホホホホホ。まあ谷崎潤一郎先生は、そっとガラス戸を

開けて、覗き見るのが趣き深いと、ああ結構でございます。ほう吉行淳之介先生は、肩、

肘、踵、がよかったと、なるほどなるほど、含蓄ある大正・昭和の達人の皆さまを私は

深く尊敬しております、あばらかべっそん、でございます。

by ひいチュン

 

僕は殿山泰司のファンです。映画もテレビドラマも彼の書いた

文章もです。初めて出会ったのは17才の時、平井のしょぼい

喫茶店で、鍋焼きうどんを安く食わせる、いつもジャズを流し

ている茶店で、そこに殿山泰司のかいた「三文役者のニッポン

日記」が置いてあったのです、ぼくは一気に読みました。

ニッポンにもこんなにも温かくて立派な人間がいる、もろに僕

の趣味興味にがっちしたのです。以来彼の全ての作品に注目し

、彼の著作は全て本棚に乗っかっています。

最高の三文役者でした。カッコイイ大人でした。

by ひいチュン

美女に出会いますと寿命が3時間のびます、のような気がします。

しかし心のきれいな美女は見分けが難しく、怒ったり、ぶすったり、

なさっていると表情まで変化するので、まさに七変化でありまして、

一番きれいな時だけ、出会いたいものです。

M子さん、Y子さん、S子さん、お会いするのが楽しみです。

なにせ、美女に出会いますと寿命が3分のびます。あれ。

by ひいチュン

 

19、20日とタワーホール船堀で新作発表会が盛大のうちに終了しました。

 

 

僅か2日間ではありましたが、中身の濃い展示会で、最後に約90点作品の中から教員賞3点優秀賞1点がえらばれ、な、なんと染色の作品が2作品選ばれるという快挙!!

 

 

 

 

みんな、頑張りましたね。

 

by けいチュン

とても素敵なアニメーションを見たんです。

ベルギーの絵本作家ガブリエル・バンサンの絵本をフランスのクリエーター

が映画化した「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」です。

イヤー良かった、線も色付けも話の進め方も素敵なんです。久々に

良いものを見ました。偶然だったんです、アマゾン・プライムでなんかないかな

と何気なくクリックしたんです。ジブリ性も感じます、マドレーヌも感じます。

こんな風な表紙でゲオにもレンタルされていました。おすすめです。

by ひいチュン

今日の散歩で江戸川の篠崎水門へ行った。この絵のあたりは僕が中学生の夏休みに

泳いだところだ、杉浦という教師にボートからメガホンで怒鳴られたりしたっけ。

このへんは真ん中あたりが流れが速くて、かつ冷たい、だから足がつって流されてしまう。

泳いでみて怖さを知ったりした。

まあともかくあっちこっち歩いているのだが、思うようには体重が落ちない、男爵いもコロッケ

を買って食べたけれど、うまかったです。

by ひいチュン

 

 

手塚治虫作品とコラボの紹介が、11日の毎日新聞にカラーで掲載されました。 夏以前から準備をして実際に販売されたのは、10月の事。 実際に目に触れる機会が少ない中、販売に至るのは厳しかったのですが、新聞に掲載された、その日の夜に一件のオーダーが入ったと連絡がありました。 更にその三日後、2枚目の注文がはいったそうです。 1月3日、国際フォーラムのえどコレ出店の催事で、娘にスカーフリボンを付けてもらって注目はあったものの、販売には至らず、少しがっかりしていたので、少しホットしました。 この度、ご購入の方お二人には、お礼申し上げます。 気に入って頂けたら幸いです。                                                                         byけぃチュン

今日は暖かくて気持ちの良い昼間だった。僕は農家のKさんのところで、小松菜を買って

S子さんちに届けるという散歩をした。珍しく小さなカメラを持って、行きも帰りも江戸川土手を

歩いた、そこで一枚パチリと撮った。そのままポニーランドの方に歩くとちょうど馬たちが小屋に

帰るところで、こんにちわ、と挨拶をかわした。明るい日差しの一日だった。

by ひいチュン

このシリーズも早くも第3弾。今回は「シューヴルノート」という作品でした。

 

舞台は百年戦争末期の15世紀フランス。ジャンヌダルクを失ったジル・ド・レェが悪魔と契約し、記憶を対価に彼女を甦らせようとする物語。

劣勢を極めたフランス軍を勝利に導いた神の乙女は実在したのか、全てはある男の「完璧な戯曲」の下に…。人と悪魔が織りなすダークファンタジー。今、世界で最も呪われた愛の物語が幕を開ける―。

 

 

みたいな内容…と言ってしまうとあまりに陳腐です。

違います😤気になった方、どーにかして聴いてみて下さいッ!

 

えっとですね……。

 

本当に素晴らしかったです!!!

 

第1弾を彷彿とさせる舞台演出、荘厳な生演奏、動き回らないのが勿体ないにも程がある凝った舞台衣装。これぞ≪新感覚朗読劇≫でしたっ。

しかし、これだけの仕掛けが叶ったのも舞浜アンフィシアターという会場があってこそ。何よりココ、音響がめっちゃくちゃ良かった!

生演奏もソプラノの歌声も当然役者さんの声も物凄く大きいのに、一切不快に響かない。カルッツかわさきに次ぐ、優れた会場でした。

脚本も、個人的には今回の物が最も好みだった。キャスティングされた役者さん達の引き出しを5つも6つも開け放ってくれるストーリー展開に、ともかく痺れましたッ。

ラストが近づくにつれて涙腺が緩み、涙が零れないように斜め上を向きながら舞台を見なければならなかった自分にビックリ;

 

公演の音声をそのまま収めたプレイボタンを初めて買おうとしたけれど、なんとSOLD OUTΣ(゚Д゚)!!

これからも追いかけ続けます、リーディング・ハイ!

 

by さぁチュン

ああそういえば、S太郎君、誕生日おめでとう。

ケガしない程度にトレイル・ラン頑張ってください。

by ひいチュン

今夜はうまい珈琲を飲んだんだ、その深い黒色が美しい珈琲です。

約35グラムで600ccほどだして飲んでみた、おいしかった。

Y子さんに頂いたのです、感謝します。イエーイ。

by ひいチュン

遅く起きた朝に、突然ちびっ子二人に襲われ楽しい時間を過ごしました。

高級な珈琲豆を頂き、とても楽しみで、これから入れて飲んでみようとおもいます。

by ひいチュン

どうだ、NHKの岩合さんだってこのショットはとってないぞ、きっと。

なんかおもしろいことないかニャー、タコ焼きなんか食べたいニャー、でっかい音でジャズを

鳴らそうかニャー。ニャーニャーうるせいんだよ、好きにしてるじゃないか。はいニャー。

by ひいチュン

今日は寒い夕方でした。僕は一人で近所のスパーマーケット・オリンピックに

歩いて、この寒空をコートをはおり、毛糸の帽子をかぶり、マスクをして

出かけたのです。明治のスーパーカップ・バニラを3個買いに、行ったのです。

by ひいチュン

昨日は久しぶりに息子と区民館で卓球をしました、いかに切って曲げるかの技の応酬で、

いやらしくも楽しい時間をすごしました、今日少し腰が痛いのはそのせいかと思います。

卓球やバトミントンやフリスビーは手軽で楽しくて、へたばる遊びで、僕は昔から

好きでした、だから子供たちをまきこんでよく一緒に遊びました。だからその子が、

また自分の子と同じことをするのを見るのは、なんだか少しまぶしいのです。

 追記: 卓球を家族でするようになったのは草薙の父のおかげでしょう、父は小松菜作りと

菊作りの名手でした、そのひとが突然畑の隅の空き地にフレームを設置して卓球台を

置いたのです、それからは僕が仕事をしてようと、卓球やらねいかと、頻繁に電話が

くるようになり、僕は喜んで一緒にやりました、子供たちも喜んでまきこまれました。

あんな時間が過去にありました。大事な楽しい時間がありました。

by ひいチュン

「時をかける少女」は鬼才・筒井康隆の作品だが、これを原作とした映画たち

は皆おもしろい。実はたった今アニメ版を何年かぶりで見たのですが、

青春の香りがする傑作だ。声をやった仲里依紗はこのあと実演版もとるけれど、

その映画も僕はおもしろかった。

筒井さん、時は止まっているあいだも流れているよね。

by ひいチュン

 

今日は国際フォーラムの催事へ娘と出掛けました。いやぁ盛況盛況★

 

 

えどコレで手塚コラボ作品の初お披露目をするので、娘にリボンスカーフをつけてもらって、ブースにいてもらいました。

 

 

 

おかげさまで色々な方の目にとまり、作品の説明も出来ました。

 

帰りにイタリア料理をごちそうしましたが、これはいまいち(≧へ≦)💦

 

by さぁチュン

去年の暮れからノドをやられまして、娘に点鼻薬と小さな加湿器をもらいまして、

やっとなんとか治ったかなあという今日この頃です。

まあタバコはやめませんし、珈琲のんで夜更かししますし、老眼なのに本との

付き合いもまだすこしつづくでしょう。音楽をきいて、映画も見て、あらあらです。

さてはて僕はどんな年を過ごすでしょう、元気で生きていればこそです。

by ひいチュン

染色工房くさなぎをご覧の皆さま、明けましておめでとうございます。 昨年は、新作の掲載が乏しく、売り切れのまま更新もさぼっており、さんざんでした。 その代わりといっては何ですが、ひいチュンの芸術的絵画と哲学的コメントで閲覧数が半端ないくらいで売り上げには貢献せずとも大変喜んでおります。 昨年は手塚コラボ作品を手掛けさせていただき、貴重な体験をさせていただきました。 今年は何が起きるかわかりませんが、少しずつ歩を進めていけたらと思っています。 今年もどうぞよろしくお願い致します。          byけいチュン

K子さんが用意してくれたおせち料理を食べました。二日がかりでつくったものやら

買ったものやら、梅酒やお雑煮で、朝からこんなに食べるのは正月だけです。

美味しく完食しました。それから早々に届いた年賀状をみながら、自分が書くのは

おっくうなことなのに、賀状を頂くのはどこかうれしいのは、困ったことだなあと

思いました。

by ひいチュン