藤圭子さんです。
好きでした、きれいでした、心に響く歌声でした。70年前後を象徴する、時代の歌い手でした。
最近、沢木耕太郎著の「流星ひとつ」をよみました。藤圭子と沢木の対談が一冊になったもので、
生の藤圭子がよく表れた興味深い本でした。
by ひいチュン
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藤圭子さんです。
好きでした、きれいでした、心に響く歌声でした。70年前後を象徴する、時代の歌い手でした。
最近、沢木耕太郎著の「流星ひとつ」をよみました。藤圭子と沢木の対談が一冊になったもので、
生の藤圭子がよく表れた興味深い本でした。
by ひいチュン
小松川村(現・江戸川区)の小松菜でござんす。
今はここ篠崎地区で農家をやってらっしゃるのは十数軒しかありません。
まして小松菜専業農家は少なくなりました。
たまたまそのうちの一軒と友達付き合いをさせて頂いています。
「染色工房くさなぎ」の小松菜染めスカーフ類は全てこの農家の小松菜を
使わせてもらっています。もちろん小松菜は食してこそ、美味しいのです。
私は小松菜畑に伺っては、仕事をじゃましながら立ち話をするのが好きです。
緑の土の上にたって「なんか面白いことない!」って言って楽しい時間が始まるのです。
すみません、ほんとにジャマしてますよね。
by ひいチュン
樋口一葉です。
井上ひさしは「頭痛肩こり樋口一葉」を書いていますし、田中優子は「樋口一葉いやだ!と云う」
をかいています。鏑木清方は暗唱出来るほどに「たけくらべ」を読んだと書き、あと2年、一葉が
生きてくれれば自分は一葉の小説に挿絵が描けたはずで残念だと書いています。
一葉は明治29年11月に24歳で亡くなりました。極度の近眼で、撫で肩で、小さな人であったらしいです。
擬古文体で書かれた文章の美しさ深さは無類です。
「廻れば大門の見返り柳いと長けれど、-」たけくらべ、です。
もう十幾年か前に250ccのバイクで、浅草は龍泉寺そばの一葉記念館に行ったことがあります。
あまりお客も来ない静かな建物でした。
by ひいチュン
おいらレモンだぜ。
OLYMPUS PEN 一眼にマクロレンズを付けて、撮ってみました。
カメラ歴は長いのですが実質初心者です。
BY ひいチュン
アンドリュー・ワイエス(1917-2009)が描いた「クリスティーナの世界」という絵画を
鉛筆でラフスケッチしました。
原画を見たことが無いのですが、おそらく水彩画だろうと思います。
下半身が不自由な彼女が、家に帰ろうと両手両腕でしっかりと地面を掴んで
あゆんでいるところです。
見たことのない方は、どうぞネットで検索してみてください。
静かで透明な明るさがあり印象深い、そういう絵です。
by ひいチュン
お地蔵さん
40年ほど前にこの世に出てきた地蔵さんで、家の隅にちょこんといらっしゃるのだ。
私は二十二歳ぐらいの時に友人と二人で、長野県の鬼無里村に行ったことがある。
大小の岩がごろごろとした地帯で、まさに鬼も住まない場所で、民家もほとんど無かったが
途中に石仏が多数見られた。私たちはこの後、戸隠村で一泊した。足立ナンバーの車は
どこでもあまり歓迎されて居ないように思った。
by ひいチュン
考えているふりの人。
決してヴェートーベンの恋人は誰だったのかとか、ジョーニー・デップ主演の名作は
「ネバーランド」かはたまた「ギルバート・グレイプ」か、などと考えている訳でも無く。
武田泰淳が「目まいのする散歩」を書いていたのは63歳ぐらいだったのか。
などなど、ボケーと、フワフワと思ったりしている、ふりをしているんです。
ところで「スターウォーズ」はまだつづけるんですかねー。
by ひいチュン
都会のネコ-1
ニャーニカナ
都会のネコ-2
どーも、ニャーリー・ミンガス です。
都会のネコ-3
どーも、セロニアス・ニャンコ です。
by ひいチュン
もう二十数年前になりますがウサギをかっていました、名前をテトといいます。
活動的というか、気が強いというか、人に慣れるという事がありませんでした。
でもそれが可愛いかったのです。庭に放して置いたり小屋を作ったりしましたが。
毎日のように家の外へ脱走します、それを私と子供たちが、捜して見つけて追い回す
のです、テトがもうよいだろうというまで捕まりません、へとへとになりますが楽しい
気分でもありました。今でもテトの話をするとき、私たちの中では、テトは生きています。
by ひいチュン
江戸川区の施設、希望の家でのお祭りで買った高さ7センチほどの縫いぐるみです。
私の部屋のスピーカーの上にちょこんとしています。毎年面白い発想のなにかしっかが
見つかるので楽しみに出かけます。
by ひいチュン
言わずと知れたカウボーイビバップ、名作です。リアルタイムで家族揃って楽しみに観たのは1998年です。VHSビデオテープに入れ、
次にDVDで保有し、次にこの写真の最終リマスター版5.1ch DVDとなりました。この後BDが出ました。なんであれ、カッコイイ。
映像・音楽・テンポ・キャラクター等、最高です。僕はこの作品で菅野よう子を知りました。
「片方の眼で過去を見て、もう片方の眼で今を見ている」キザじゃあありませんか。確かに今見えている事を解釈しているのは
身体に蓄積した過去たちでしょう、それぞれの人たちの長短や深さ個性の違いで、今見えている事が同じようには理解しない。
まだこの作品を見ていない人は幸せです、全26話をゆっくり楽しめますよ。さて、久しぶりに今夜はスパイクやフェイ・バレンタインに会おうかな。
by ひいチュン
散歩-1 逆立ちしてみた。
散歩-2 いろいろなことはいろいろある。
散歩-3 こんなこともあるけれど、なにかあるわけではない。
by ひいチュン
万年筆をたまに使います。これはプラチナの3776でブルーインクを入れています、軸はM中字で、ペン先が乾かない工夫がされている優れものです。
さて尾崎放哉の俳句、この句に出会ったのは18のときで、神保町の古本屋でみてすぐにノートに書き写しました。
私もこんな窓が持ちたいと長い間思ってきましたが、実現しませんでした。
BY ひいチュン
永井荷風先生を描いてみた市川、小岩、亀戸、浅草、等をカバンと傘をもって歩き回り、遊びまわり、天丼を食べ珈琲を飲んだその晩年の過ごし方は楽しそうで素敵だが、少しうら寂しく感じるのは私の勝手な思いだろう。
by ひいチュン
水仙月の四日 その2
こんな感じもいいんじゃないかと、描いてみました。江戸川の土手下にはいっぱいのポピーが咲いていて、ブタもヤギもいて子供たちが馬に乗っていました。
私は散歩をしながら水仙月の四日の事を考えていました。ロードバイクに乗った人が幾人も通り過ぎていきました。
by ひぃチュン
最近3匹目が頑張ってくれているので、この庭も賑やかになってきましたね。嬉しいし、大変助かっています。
さて、では久々にさぁチュンがUP。 母の日に初挑戦した飾り寿司と、会社の上司から頼まれた、こちらも初挑戦のバナナプリンタルトです。
花びらの枚数があやしい梅🌼と不吉と云われる黄色いバラ🌹。タルトと同時進行で作っていたら思いの外時間がかかってしまい、バラの方は大分割愛した作り方に…(´へ`;;
おまけに量もそんなに作れなくて、急遽そばも茹でました; 梅の中身はチーズかまぼこと桜でんぶ、バラの中身は卵と辛子明太子。
当分再挑戦する気のおきない、超めんどうなお寿司でした。もっと簡単だと思ってた……やっぱりプロは凄いんですね(+_+;
そしてこちらがタルト。私、タルトとかクッキーとかパイとか、基本的に苦手なのでやったことがありませんでした。
理由は、
①生地作りって繊細で、失敗した時の修正が難しい②バターが多いから作業中の温度変化に弱い③生地を寝かす時間の間が待ってらんない
などなど(^ω^;
だからずっと敬遠していたのですが、最近職場に置きだしたお菓子の本をウチの上司が暇さえあれば眺めていて、数週間に渡り「食べたいなーやっぱこれだなー食べたいなー」とうるっせえので(笑)
食感のアクセントがほしくて勝手にクルミを入れたら、見た目点数が下がりまくって大変ショック。
タルトは空焼きする方法と中身を入れて一緒に焼く方法とあるようだったので、時短のために一緒にやりました。
ら!明らかにウッスイですよね!空焼きしたら違ったと思うんだっ;せっかく生地自体は初めてなのに巧くいったと思っていたから、メチャもったいなかったです(+言+)!
…面倒でも次回は空焼きしよう…。でも分量は変えます。お菓子って本当に作ることで実感できるけど、特に焼き菓子系のカロリーの高さには慄きます;;
今回のワンチャレンジは、剥がしやすいように予め型に塗っておく分量外のバターを、パンに塗る市販のピーナッツバターに変えたトコっ✨
バナナなんだから、ピーナッツバターが合わないわけがない!というのが建前。
元々のきっかけは、「これ以上純正バター使うの気が引けるわぁ…なんかないかな…」でした★
by さぁチュン