3匹のすずめ(ブログ)

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手塚治虫作品とコラボの紹介が、11日の毎日新聞にカラーで掲載されました。 夏以前から準備をして実際に販売されたのは、10月の事。 実際に目に触れる機会が少ない中、販売に至るのは厳しかったのですが、新聞に掲載された、その日の夜に一件のオーダーが入ったと連絡がありました。 更にその三日後、2枚目の注文がはいったそうです。 1月3日、国際フォーラムのえどコレ出店の催事で、娘にスカーフリボンを付けてもらって注目はあったものの、販売には至らず、少しがっかりしていたので、少しホットしました。 この度、ご購入の方お二人には、お礼申し上げます。 気に入って頂けたら幸いです。                                                                         byけぃチュン

今日は暖かくて気持ちの良い昼間だった。僕は農家のKさんのところで、小松菜を買って

S子さんちに届けるという散歩をした。珍しく小さなカメラを持って、行きも帰りも江戸川土手を

歩いた、そこで一枚パチリと撮った。そのままポニーランドの方に歩くとちょうど馬たちが小屋に

帰るところで、こんにちわ、と挨拶をかわした。明るい日差しの一日だった。

by ひいチュン

このシリーズも早くも第3弾。今回は「シューヴルノート」という作品でした。

 

舞台は百年戦争末期の15世紀フランス。ジャンヌダルクを失ったジル・ド・レェが悪魔と契約し、記憶を対価に彼女を甦らせようとする物語。

劣勢を極めたフランス軍を勝利に導いた神の乙女は実在したのか、全てはある男の「完璧な戯曲」の下に…。人と悪魔が織りなすダークファンタジー。今、世界で最も呪われた愛の物語が幕を開ける―。

 

 

みたいな内容…と言ってしまうとあまりに陳腐です。

違います😤気になった方、どーにかして聴いてみて下さいッ!

 

えっとですね……。

 

本当に素晴らしかったです!!!

 

第1弾を彷彿とさせる舞台演出、荘厳な生演奏、動き回らないのが勿体ないにも程がある凝った舞台衣装。これぞ≪新感覚朗読劇≫でしたっ。

しかし、これだけの仕掛けが叶ったのも舞浜アンフィシアターという会場があってこそ。何よりココ、音響がめっちゃくちゃ良かった!

生演奏もソプラノの歌声も当然役者さんの声も物凄く大きいのに、一切不快に響かない。カルッツかわさきに次ぐ、優れた会場でした。

脚本も、個人的には今回の物が最も好みだった。キャスティングされた役者さん達の引き出しを5つも6つも開け放ってくれるストーリー展開に、ともかく痺れましたッ。

ラストが近づくにつれて涙腺が緩み、涙が零れないように斜め上を向きながら舞台を見なければならなかった自分にビックリ;

 

公演の音声をそのまま収めたプレイボタンを初めて買おうとしたけれど、なんとSOLD OUTΣ(゚Д゚)!!

これからも追いかけ続けます、リーディング・ハイ!

 

by さぁチュン

ああそういえば、S太郎君、誕生日おめでとう。

ケガしない程度にトレイル・ラン頑張ってください。

by ひいチュン

今夜はうまい珈琲を飲んだんだ、その深い黒色が美しい珈琲です。

約35グラムで600ccほどだして飲んでみた、おいしかった。

Y子さんに頂いたのです、感謝します。イエーイ。

by ひいチュン

遅く起きた朝に、突然ちびっ子二人に襲われ楽しい時間を過ごしました。

高級な珈琲豆を頂き、とても楽しみで、これから入れて飲んでみようとおもいます。

by ひいチュン

どうだ、NHKの岩合さんだってこのショットはとってないぞ、きっと。

なんかおもしろいことないかニャー、タコ焼きなんか食べたいニャー、でっかい音でジャズを

鳴らそうかニャー。ニャーニャーうるせいんだよ、好きにしてるじゃないか。はいニャー。

by ひいチュン

今日は寒い夕方でした。僕は一人で近所のスパーマーケット・オリンピックに

歩いて、この寒空をコートをはおり、毛糸の帽子をかぶり、マスクをして

出かけたのです。明治のスーパーカップ・バニラを3個買いに、行ったのです。

by ひいチュン

昨日は久しぶりに息子と区民館で卓球をしました、いかに切って曲げるかの技の応酬で、

いやらしくも楽しい時間をすごしました、今日少し腰が痛いのはそのせいかと思います。

卓球やバトミントンやフリスビーは手軽で楽しくて、へたばる遊びで、僕は昔から

好きでした、だから子供たちをまきこんでよく一緒に遊びました。だからその子が、

また自分の子と同じことをするのを見るのは、なんだか少しまぶしいのです。

 追記: 卓球を家族でするようになったのは草薙の父のおかげでしょう、父は小松菜作りと

菊作りの名手でした、そのひとが突然畑の隅の空き地にフレームを設置して卓球台を

置いたのです、それからは僕が仕事をしてようと、卓球やらねいかと、頻繁に電話が

くるようになり、僕は喜んで一緒にやりました、子供たちも喜んでまきこまれました。

あんな時間が過去にありました。大事な楽しい時間がありました。

by ひいチュン

「時をかける少女」は鬼才・筒井康隆の作品だが、これを原作とした映画たち

は皆おもしろい。実はたった今アニメ版を何年かぶりで見たのですが、

青春の香りがする傑作だ。声をやった仲里依紗はこのあと実演版もとるけれど、

その映画も僕はおもしろかった。

筒井さん、時は止まっているあいだも流れているよね。

by ひいチュン

 

今日は国際フォーラムの催事へ娘と出掛けました。いやぁ盛況盛況★

 

 

えどコレで手塚コラボ作品の初お披露目をするので、娘にリボンスカーフをつけてもらって、ブースにいてもらいました。

 

 

 

おかげさまで色々な方の目にとまり、作品の説明も出来ました。

 

帰りにイタリア料理をごちそうしましたが、これはいまいち(≧へ≦)💦

 

by さぁチュン

去年の暮れからノドをやられまして、娘に点鼻薬と小さな加湿器をもらいまして、

やっとなんとか治ったかなあという今日この頃です。

まあタバコはやめませんし、珈琲のんで夜更かししますし、老眼なのに本との

付き合いもまだすこしつづくでしょう。音楽をきいて、映画も見て、あらあらです。

さてはて僕はどんな年を過ごすでしょう、元気で生きていればこそです。

by ひいチュン

染色工房くさなぎをご覧の皆さま、明けましておめでとうございます。 昨年は、新作の掲載が乏しく、売り切れのまま更新もさぼっており、さんざんでした。 その代わりといっては何ですが、ひいチュンの芸術的絵画と哲学的コメントで閲覧数が半端ないくらいで売り上げには貢献せずとも大変喜んでおります。 昨年は手塚コラボ作品を手掛けさせていただき、貴重な体験をさせていただきました。 今年は何が起きるかわかりませんが、少しずつ歩を進めていけたらと思っています。 今年もどうぞよろしくお願い致します。          byけいチュン

K子さんが用意してくれたおせち料理を食べました。二日がかりでつくったものやら

買ったものやら、梅酒やお雑煮で、朝からこんなに食べるのは正月だけです。

美味しく完食しました。それから早々に届いた年賀状をみながら、自分が書くのは

おっくうなことなのに、賀状を頂くのはどこかうれしいのは、困ったことだなあと

思いました。

by ひいチュン

何気なく爪を噛んでいたら、なんかイカの味がして、変だな食べてないなあ、

と思って考えてみたのだけれど、分かりませんでした。

そうして年が明けました、あけましておめでとうございます。

by ひいチュン

 

 

 

恒例の年末トランプ大会をしてお風呂に入りました。時計を見ながらシャワーを浴び、0時前には出るつもりでした。

11:50、「その時計遅れてるんだよ、今明けたよ、おめでとう。」と言われました。

嘘やん、あたし悪ない。

 

by さぁチュン

昨日は玄関に正月飾りを付けて、今日は電気類を主に掃除しました。

毎年のことですが時は確実に刻まれています。そういえば吉田健一に時間と

題したエッセイがありましたっけ、まじめに読んでないなあ。

今は夜、サラ・ボーンを聞きながらこれを書いています、オーディオも良い音を

出してくれています。ここ数日、スピーカーとの結線をいじくっていたんです。

見てくれている皆様、よいお年をお迎えください。

by ひいチュン

 

布団に入って天井をみていたら、涙がつうーと流れて、枕を濡らすことがある。

涙を指ですくって口に持っていくと、なんの味もしない。そんなものかなと思う。

by ひいチュン

船乗りが岸壁を離れる時は誰かがハンカチーフを振ってくれる。

そうでなければ歌謡曲は生まれない。

実はぼくも似た経験をしている。僕が駅のホームにいたら、線路

を隔てて反対のホームにあの人がいて、あの人は小さく僕に

手を振ってくれた、僕は手を挙げた。ただそれだけの一瞬の出来事。

そう、そんなことがあった。あの時の僕はなぜ反対ホームに走らなか

ったのか、迷ったんだ。そう、そんなことがあった。

by ひいチュン

何層も違う味を差し込むケーキなので、やったら時間かかりました(;゚Д゚)

作るだけで疲れてしまい、人生初の「冷凍」をしました(苦笑)が、何とか解凍もちゃんと出来て一安心=3

凝ったデコレーションをする気力もなく基本に立ち返ったよーな感じですが、久々にこんなのもアリかな(*´ω`)? 味は、2種類の洋酒が効いた上品なお味でした~💛💛💛

 

by さぁチュン

新宿の落合公園でブランコに座りながら僕は岩波の★一つの文庫本を読んでいた。

気が付いたときは少し暗くなっていたが僕は何かしらはっきりと分かったと感じた。

あれから45年が過ぎた。あの公園にはまだ天使はいるだろうか。

by ひいチュン