往年のジブリカラー復刻

君たちはどう生きるかー

 

 

見終えた今、呆然と自失している。

信じられない。とんでもない。信じられない。

内容ではなく、宮崎駿という人間…人間?なぜだか初めて、人間を超えている存在であるように思えたがー化け物のような体力・知力・想像力・構築力に畏怖し、涙が出た。

 

宮崎駿はていだらぼっちだ。 体力と知力と想像力と構築力を内包して、膨れ上がって、作品という 首を求めて弾け飛んだのが今回の作品だ。

2年にいっぺん、新作を出さなければならないという縛りがなくなると、この人はこうなるのかと愕然と茫然と自失した。

 

“モンスター” それを知った映画だった。

 

by さぁチュン