ジャ・ジャ・ジャ・ジャーン
ピエロ君人形
ジャ・ジャ・ジャ・ジャーンをベートーヴェンがどういうつもりで書いたのか知りませんが、
私たちの日常はジャ・ジャ・ジャ・ジャーンに溢れています。
お店にはいってタヌキそばを頼んだら、出てきた蕎麦が伸びていてジャ・ジャ。
Tシャツを買って襟のタグが引っかかるのでカミソリで取っていたら、穴があいてジャ・ジャ。
いつもの長さにジーパンの股下をカットしてもらってはいてみたら、
嘘だろう引きずってジャ・ジャ。肉を食して噛み切れなくてジャ。
朝起きたら10時近くてジャ。ベートーヴェンには何が起こって書いたのか。
日常にはジャ・ジャ・ジャ・ジャーンが溢れているのです。
おもしろいけど、ご用心を。今日スイカを切ったら---
by ひいチュン