真夜中の読書

真夜中に本を読む

暑さのせいばかりでなく夜中に本を読む習慣がある。何を読むかといえば雑多だ。手当たり次第なのだが、たまに面白い本にぶつかるから楽しい。

昔読んだ本も、もう何も記憶してないので結構楽しめる。ただ朝が起きられない、もう何時に起きても

いいやという生活を始めたら、気持ちも身体も楽になったが、どこかに罪悪感が少し漂う。

日常生活に折り合いをつけて少し修正しないとネジが曲がってしまいそうだから、

そんな時は小松菜栽培をしている小島農園や平野農園に行って、健康な生活感にふれて元気をいただく事もある。

なるべく家人や他人に迷惑をかけたくは無いから、さてどうしたもんだろうかなー。

 今日チケットが手に入った、11月にキーシンが来日して「ハンマークラヴィーア」を弾くという、

やっとベートーヴェンに手をつける気になったのかな、などと、暑さにいかれた頭で、

ぼんやりと思う。

by ひいチュン