ジャズる
いやあ久しぶりにジョン・コルトレーンを聞いた、嬉しい。60年代後半のジャズ喫茶では
盛んに聞いたものだ。およそLPレコードで持っているが、聞かなくなっていた。
でコルトレーンの「至上の愛」を聞き、こりゃあいいやてんで、「セッティン・ザ・ペース」
を、そして「ソウル・トレーン]と聞いて、渇望が収まった。
水を飲むように音楽を腹に流し込んで、すっとした。
僕はぎりぎりコルトレーンに間に合わなかった、来日が1966年だから、あと1年遅ければ、
もう僕はガチャガチャだったから、聞きに行けたかな。
by ひいチュン